ソバ作りの会2016~ソバから蕎麦へ~ 後編

第5回 12月17日(土)「製粉」

いよいよソバを粉にして、食べる日!
…の前に!
ソバの実たちからダウトを探せ!(これをしないと、じゃりじゃり蕎麦ができちゃう!)

 
みんなで日向ぼっこでしながらの石&ゴミ取り作業。
おしゃべりが楽しかったぁ♪

さあ、ゴミが取れたら、製粉!
もちろん、それも自分たちの手で。
石臼を使って粉にしました。

みなさん、石臼の仕組みにも興味津津。
中の溝の見て「なるほどぉ~」。

製粉したての蕎麦粉は、ふわぁっといい香りが☆
早速、そばがきに挑戦しました!

この回は特別に蕎麦の先生にも来てもらっているので、
蕎麦粉を使ったおいしいお料理も楽しみました♪
 

蕎麦粉もできたし、次回は、いよいよ「蕎麦打ち」!

では、ありません!
ここがこのソバコースの変わったところ?!
蕎麦を食べるには、お猪口とお箸が必要ですよね…ということで!

第6回 2017年1月14日(土)「竹で蕎麦猪口とお箸作り」

自分たちで食器も作ります!
公園側の竹林にお邪魔させてもらって、まずは竹を伐るところから。
(本当は竹を伐って乾かしておいてから使う方が、竹が割れませんが、
今回はせっかくなので、竹を伐るところからやりました。)

偶然、そばにいた近所のおじさんが竹伐りのコツを教えてくれました。

女性だけだったのですが、みなさん、まぁ勇ましいこと!!

初めて竹を伐った、と言う方ばかりで貴重な体験となりました♪

伐り倒した竹は、好きな長さに切って油抜きをして、オリジナルお猪口&お箸に。

やっとこさ、次回が最終回!
このオリジナルお猪口とお箸で蕎麦を食べますよ~!

最終回 2月18日(土)「育てたソバで蕎麦打ちをして、いただきます!」

タネを蒔いてから半年間、待ちに待った今日のこの日。
みんな、気合は十分!

先生にコツを教えてもらって、蕎麦打ちに挑戦!

 
蕎麦打ちは「一鉢、二延ばし、三包丁」というように、
水回しが一番難しい!
「せんせぇ…」と、ヘルプ!があっちもこっちも。
それでもなんとかやり遂げ、遂に蕎麦が完成。

知ってました?
蕎麦は、打ちたてがおいしいのですが
実は茹でて水で締めてすぐが一番香り高いそうです!(先生談)

いい香り~!おつゆも何もつけなくても十分においしい!!!


さあ、半年間見守ってきたソバ、いよいよ「いただきま~す」!!!
 
水の量、切った太さ、ゆで時間の違いで、
どれ一つとして同じものがないお蕎麦。
手づくりならではですね。

「私はこれ好きだな~」「これは、のどごしがいいね」
それぞれの味を楽しみました。


食べ終わったら、8月から今日までをふりかえるスライドショー。
大変だった豪雨の中の種まきから思いだし、しみじみ、見入っちゃいました。

最後は、インタープリターからみなさんにコース修了証書&蕎麦粉をプレゼント!
皆勤賞の方の先生には、さらに蕎麦粉で作った蕎麦チョコを贈りました。
 

「ソバ1粒1粒が尊くて、これから蕎麦を食べる時は
今までよりさらに感謝して食べられそうです。」

「お店のソバがどうして値段が高いのかわかりました」

「竹の食器作りは、普段できないことだからすごく楽しかった」

と、みなさん、この半年でいろいろなことを感じてくれました。

自らの手で栽培し、インタープリターの解説を通して「植物としてのソバ」を、
蕎麦の先生から「食べものとしての蕎麦」を、
2つの視点で楽しめるソバコース。

また来年もぜひ続けていきたいと思います。
(ソバの実も年々、よくなってきていますので!)

ソバ作りの会2016ご参加のみなさま、ありがとうございました!

***2016年度のソバの結果***
・播種量(タネを撒いた量):1.25kg
・収穫量(小石やゴミ入り):5.4kg
・来年のタネとして置いておく量:1.5kg
・粉になった量:2.6kg

(インタープリターむぅちゃん)

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