イベント「暮らし自体を エコにしてみたら こうなった」のご案内
私達、桂川ウェルネスパークのスタッフも大切にしたいこと。
当日が楽しみです。
みなさんも、一緒に、素敵な暮らしを考えませんか?
と、言いつつ、そんなに気張らず、お茶とおしゃべりをしに来たり、
気楽に話を聞きに来ていただければと思います。
インタープリター
ゆうき~☆より
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『暮らし自体を エコにしてみたら こうなった』
「エネルギーをいっぱい使っている暮らしって、どうかとは思っているけど・・・」
「子どもが生まれてから、この子にはどんな環境がいいのか色々考える。」
気候変動や環境・エネルギー・食と様々な課題を抱える今、
私たちは、日々の暮らしのあり方をどのようにしていくべきでしょうか?
都留にくらす加藤大吾さんの農的暮らしの日々の試行錯誤から、
それぞれの暮らし方・あり方を見つめなおす機会にできればと考えています。
100人いれば100通りの暮らし方・生き方があります。
「かとうさんち」の暮らしがそれぞれの暮らしをちょっと変えていくヒントになればと思います。
・日 時:12月7日(水) 13:00~16:00
・会 場:桂川ウエルネスパーク(里山交流館内)
〒409-0502 山梨県大月市富浜町鳥沢8438tel:0554-20-3080
・料 金:無料
・申 込:要予約(部分参加も可能です)電話・メールにて予約。
当日申込も可能。 ・ゲスト:加藤大吾(NPO都留環境フォーラム代表理事)
・主 催:山梨県地球温暖化防止活動推進センター (公財)キープ協会
・共 催:桂川ウエルネスパーク
・プログラム予定
13:00~ エコな暮らしのミニ体験:ゆるゆるお茶タイム
14:00~ はじまりの時間
14:10~ 暮らし自体をエコにしてみたらこうなった~お話とちょっぴり体験~
※前半は、スライドを使いながらのお話し、後半は何かちょっとした体験も検討中!
※小さなお子様連れの方、部分参加も歓迎です。
15:40 質疑応答、各種ご案内・アンケート等 16:00 終了予定
●講師:加藤大吾氏 プロフィール
1973年生まれ。幼少から青年期を東京で暮らす。
2001年NPO職員を退職して独立、環境教育事業所「アースコンシャス」を設立。
事業の挫折などを経て東京に帰るが東京の暮らしに疑問を感じやるべき事と
居るべき場所を求めて家族で土地を探しはじめる。
2005年に愛・地球博にて森の自然学校・里の自然学校チーフなどを務めながら、
山梨県都留市に山林を購入し友人たちと開拓。 セルフビルドの国産丸太小屋に移住。
環境教育者、企業研修講師、農家、大学非常勤講師など多彩な分野を持ちながら
妻と4人の子どもと40羽のニワトリと4頭の綿羊と農耕馬に囲まれ、
田んぼや畑を耕作し、生態系の中に自分を位置づけて暮らし、現在に至る。
2010年「NPO法人都留環境フォーラム」設立、以降代表理事を務める。
環境配慮した地域作りを開始。在来野菜のタネの保存活動、
馬で田畑を耕す技術の伝承活動など多肢に渡る社会問題への活動を展開する。
現在では日本の高度経済成長からの学びや文化、伝統、自らの暮らしぶりを途上国に伝え、
また同時に彼らから学び、平和と幸せ感に貢献することに力を注ぐ。
【書籍】
「地球に暮らそう ~生態系の中に生きるという選択肢~」日本語版(出版:旅と冒険社)・台湾版・中国版
「地球に暮らそう2 ~生態系に暮らす知恵と術~」(出版:旅と冒険社)
「やりたいことやってみた ~仕事も社会も自分で創ろう~」(出版:里創社)
※この事業は、山梨県地球温暖化防止活動推進員研修会を兼ねています。
◎お申込・お問合せ: 山梨県地球温暖化防止活動推進センター
【(公財)キープ協会】 TEL:0551-48-3011 メール:eco@keep.or.jp
チラシ⇒⇒⇒%e3%83%81%e3%83%a9%e3%82%b7
2016.11.17 木曜日