ParkGuide

パークガイド

About Park

里山の自然を活かし、健康増進に寄与し、
成長する都市公園

西ゾーン
中央ゾーン

桂川ウェルネスパークは、山梨県東部地域を見渡す丘の上に位置しています。
遊具を配した「遊びの庭」や、なだらかな芝生の広がる「交流広場」がある「西ゾーン」、里山での暮らしや農林業を身近に体験できる「中央ゾーン」、自然が多く残る「東ゾーン」の3区画に分かれており、特色が異なる施設がそろっています。
ファミリー、お友達と楽しめる3つのゾーンが魅力的な自然豊かな施設です。

東ゾーン

パークガイド

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公園の沿革

History

当公園は、昭和60年3月に策定された「山梨県大規模公園整備構想」の中で、「クアパーク(保健休養公園)」という計画テーマのもと、山梨県東部地域のレクリエーションや健康保養の拠点として、また、地域振興や観光振興の拠点として整備することが提案されました。
その後、平成6年5月に広域公園として都市計画決定され、「里山の自然を活かし、健康増進に寄与し、成長する都市公園」をテーマに整備を進め、平成19年3月に西ゾーン(9.9ha)が供用開始され、続いて平成21年には中央ゾーンの一部と茜橋(10.2ha)、平成22年度末には中央ゾーンの残部と東ゾーンの工事が完成し、全ての公園区域(42.1ha)が供用されました。
当公園は、大月市を見渡す丘の上にあり、園内の畑では、小麦や蕎麦などの穀物類のほか、様々な野菜・ハーブ類が栽培されています。また、農家の納屋を模した農業体験施設である里山体験棟や、園内の雑木林や菜園及び東ゾーンにある棚田などとともに、現代日本人が忘れかけている里山の風景を演出していきます。
そのほか、園内には巨大滑り台などの遊具以外に、軽スポーツを行うことが可能な広場(フットサル1面程度のもの及びゲートボール2面程度のもの)、ドッグランなどが設置されており、子供からお年寄りまで幅広い年齢の方々に利用されています。